ぺこっと頭を下げた後に俺の手を取って軽く引っ張ってきた何が何だかわからないがとにかく俺は警察が何とかしてくれると
思ってそのまま引っ張られていったパトカーこの中で警察の偉いさんみたいな人が声をかけてきたけどやっぱり理由がわからない俺はもうとにかく泣きたくなってきて不安で不安で仕方なくなってきた恥ずかしながら母親に会いたいとか思い
ながらブルブル震えてた警察の偉い人は俺の肩から背中にかけて何度も何度も撫でてくれて優しそうに何か言ってくれたおかげ
でなんとかは泣いたり錯乱したりせずに大人しくできた 警察署みたいな場所に着いて応接室な場所に通された広くてソファーがあってすぐに緑色のお茶らしき液体とお菓子らしきもの出してくれた